|
|
|
|
まずは担当者名を告げてあいさつを
アポを取った時間を守って販売店に着いたら、まず担当者に挨拶しておこう。
電話またはメールで在庫問い合わせや見積もりを取っていれば、担当者の名前はわかっているはず。
「まだ買うと決めたわけじゃないし」と、黙ってクルマを見ている人も多いけれど、おたがいの信頼関係を築くためには最初が大事。
お店にスタッフにしても、 お客さんが冷やかしか、本気で選びに来ているのか見極めている。
こちらの買う気をしっかり見せれば、対応だって違ってくるぞ。
展示場の状態や設備を観察する
探したクルマに直行したくなるのは当然だけど、その前にお店全体を観察しよう。
展示車は見やすく並べられているか、ほこりをかぶったままになっていないか。
信頼できるお店なら、商品である中古車を大事に扱っているはず。
また、信頼できる販売店の目安でもある、公取協(自動車公正取引協議会)や 中販連 (日本中古自動車販売協 会連合会)のメンバーであることを示す表示があるかどうか、ちょっとした整備を行えるガレージなどは付属しているかどうかも確認しておこう。
スタッフの対応を見る
販売店の姿勢はスタッフに表れる。
小規模な専門店でスタッフの服装にまで注文をつけることはないけれど、アポを取ったのに話が通じていなかったり、妙に馴れ馴れしかったりするのは先行きが不安。
また、見に行くことを告げたクルマが当日見やすい場所に置かれているかどうかも、販売店の対応の目安になる。
気の利いたお店ならすでに商談中の札を出してあることも。
|
|
|
|
|