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まずは電話で在庫確認を
情報更新の速いインターネットとはいえ、中古車の在庫はつねに動いているもの。
狙ったクルマがすでに売れてしまっている可能性だってある。
いきなりお店に直行するより、検索したクルマをパソコンに表示した状態で在庫確認の電話を。
メールでも可能だけど、急ぐなら電話するのがおすすめ。
表示されている車種、グレード、色、価格などを告げて、クルマをしっかり特定できるように話そう。
装備などで気になっている点があれば、同時に聞いておくといい。
来店のアポを取っておこう
在庫確認ができたら、実際にお店へ見に行く日時を決めて予約を。
中古車はやはり実際に見なくちゃ決められない。
アポを取っておけば、当日クルマを見やすいところへ動かしておいてくれたり、当日まで「商談中」の札を出しておいてくれたりする。
来店の予約を取ったからと言って購入の義務が生まれるわけではないから、連絡先などを聞かれたらちゃんと答えよう。
また、予約した以上は必ず約束を守ろう。
最低限の下調べも必要だ
狙っているクルマのその他のグレードや、モデルチェンジ時期、主要装備など、ある程度は知っておきたい。
全く予備知識がないと、お店の人にアドバイスを受けても理解できないし、ほかのクルマとの比較もできないからだ。
早く手に入れたいなら印鑑や書類も用意しておこう
あんまり急いで決めるのは賛成しないけれど、早くクルマを手に入れたいなら、印鑑や印鑑証明、住民票などの書類も揃えて出かけるといい。
契約を決めた後の手続きも楽になる。
また、数万円程度の 手付け金 を持っていくことも忘れずに。
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